粗大ごみ・不用品回収の民間業者の「片付けエージェント」のブログへようこそ！
「すぐにゴミを捨てたい！」「大量にゴミを処分したいんだけど・・・。」
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粗大ごみ・不用品のペットトイレ・ペンダントライト・ペンタブの処分回収方法
皆さんは今、不用品はお持ちですか？
古くなった、あるいは壊れてしまっていらなくなったもの。
買ったものの、全く使わずに埃をかぶっているのもの。
不用品と一言で言っても、まだ使えたり、そうでなかったりといろいろあって困ってしまいますね。
今回は使えるもの、使えなくなったもの、量の少ないもの、多いものの捨て方を
ペットトイレ
ペンダントライト
ペンタブレット
を使って紹介していきます。
まず最初に見ていただきたいポイントは、使用感があまりないか、壊れていないかという所です。
もしもまだ殆ど使っていなくてきれいなものであればリサイクルショップへ持って行ってみましょう。
先ほど紹介した3商品はどれも需要のあるものなので買い取ってもらえる可能性が高いです。
持ち運びも難しくないので、一度査定をお願いしてみることをおすすめします。
量が多くて車に乗り切らない場合、体の調子などでお店に直接行くのが困難な場合は、出張査定もしてくれるお店がありますのでので安心してください。
殆どのお店の出張買取は予約制です。
必ず事前に電話で確認をしましょう。
使用感があり、壊れてしまっているものは、少量であればごみとして処分しましょう。
まず始めに、今回紹介する3商品は全て、一般ごみで捨てられる場合と粗大ごみになる場合があります。
サイズによって一般か大型かに別れます。
ですが、そのサイズは各自治体によって全く違ったりします(30センチ以上だったり50センチ以上だったりとと、幅が広いのです)。
よくインターネットで「○○センチなので粗大ごみ」と書かれていることがありますが、それは平均的な数字であったり筆者の方の住んでいる地域での指定サイズの場合があるので、全自治体に対応しているわけではありません。
必ず自分の住んでいる地域のホームページで確認するようにしましょう。
・ペットトイレの処分方法
小型犬や猫用の小さなものは一般ごみとされることが多いです。
可燃ごみの地域と不燃ごみの地域がありますので、必ず確認してください。
捨てる前にさっと洗ってから、指定ごみ袋に入れて処分しましょう。
大型犬用のような袋に入り切らない大きなもの、指定サイズを超えているものは粗大ごみとして処分します。
大体500円以内ですが、自治体によって異なる場合があります。
・ペンダントライトの処分方法（ゴミ分別表の「照明器具」で確認を）
こちらも大きいものに関しては粗大ごみ、小さいものは可燃ごみ、または不燃ごみとして処分します。
必ず各自治体の定めているサイズを確認して処分するようにしてください。
※場所によっては粗大ごみのみで取り扱っている場合があるので要確認
分別の種類の確認をしたい場合、ごみ分別辞典でペンダントライトをピンポイント紹介している自治区はあまりありません。
「照明器具」という名前で掲載されていることが多いので、そちらで確認しましょう。
粗大ごみとして処分する場合は、これも大体500円以内になります。
電球などは必ず取り外し、別の指定日に捨てしょう。
・ペンタブレットの処分方法
ペンタブも、それ単品で分別辞典に載っていません。
「パソコン周辺機器」という名目で掲載している自治区が多いので、確認してみてください。
大体は不燃ごみとして取り扱っている筈です(稀に他の処分方法の地域もあります)。
もちろんこれも指定されたサイズを超えている場合粗大ごみとして処分しましょう(300円前後)。
ペンタブはごみとして処分する他に、メーカーに回収してもらう方法もあります。
メジャーなメーカーでは無料で引き取りをしているので確認したら良いでしょう。
電話やメールフォームで回収してほしい旨を伝えると、エコゆうパック伝票を送ってきてくれるので、梱包して集荷を頼むか直接郵便局へ持ち込みます。
最後に、上記のどちらにも当てはまらない、壊れている上に大量に不用品がある場合です。
手のつけようのない量の不用品がある場合は、不用品回収業者にお願いしましょう。
ですが、不用品回収業者なんて普段あまり利用しないから、どの業者に頼めばいいか困りますよね。
では、簡単に良い不用品回収業者を選ぶためのポイントを紹介しましょう。
・ホームページの「会社概要」に、必ず自治体から許可を得ていうということとその許可番号の乗っている
・また、乗っていなくても電話で確認したら教えてくれる
・無料で見積もりを出してくれる
・その見積もりの詳細をしっかりと教えてくれる
この条件をクリアした店舗数件に見積もりをお願いし、一番安い金額を提示してくれたり、サービスが気にいたり、
自分のニーズに合ったお店を選ぶと良いでしょう。
逆に、この条件をクリアしていない業者(特に上の2項目)は、悪徳業者の可能性があるので注意してくださいね。
今回は、色々なポイントから処分方法を選ぶ、という紹介をしました。
少し面倒な手続きや作業があったりはしますが、どれも正しい処分方法です。
誤った処分をして嫌な思いをするよりも、一手間あっても気持ちよく処分ができたほうが良いですよね。
不用品を処分する場合は、必ずいろいろな情報を参考に、正しい処分を心がけましょう。
粗大ごみ・不用品のポット・ポリタンク・ポリバケツの処分回収方法
１．粗大ゴミとして処分する際に知っておきたいこと（不燃ごみで処分なのか、捨て方の問い合わせを）
粗大ゴミを捨てる際、実は各自治体や市によっては粗大ゴミではなく燃えないゴミとして扱われる場合もあります。
それを確認するために、まずはお住いの各自治体にあるゴミの捨て方についてのルールを参照するか、市の環境センターへ電話でお問い合わせ頂くことが必要です。
それにより粗大ゴミとして扱われるのか、それとも燃えないゴミとして扱われるのかが明確になりますので、いずれの場合であっても指定された方法で処分して下さい。
粗大ゴミとして捨てる場合は、ゴミ処理券やシールを購入する必要も御座いますので、それを含めお問合わせの際にご確認ください。
粗大ゴミとして捨てる場合は、指定されたゴミ処理場へご自身で持ち込みむ必要があります。
捨てる際の費用は、捨てる物の重量によって異なります。
もし燃えないゴミとして扱われる場合は、いたって簡単です。
ゴミ袋に入れ、ルールに則った分別をし指定された曜日にいつものゴミ捨て場に捨てに行くだけです。
２．ポット（電気ポット）の処分回収方法
ポットの処分回収方法についてです。
ポットは、小型家電リサイクル法に準じて処分回収が行われます。
小型家電リサイクル法は、家電リサイクル法と違って、基本的に回収は無料で行ってくれます。
各自治体や市によって扱いは異なりますが、大抵の場合小売店や自治体が無料で回収を行ってくれます。
粗大ゴミとして扱われる場合もありますが、大きさによって異なりますので、粗大ゴミを処分する際に知っておきたいことと同じように、各自治体や市の環境センターに問い合わせてみて下さい。
いずれの場合であっても、ポットの中に食料物が残っている場合、回収や処分の対象外となりますので、ご注意下さい。
３．ポリタンクの処分回収方法
ポリタンクを処分回収する方法についてです。
これは、ポリエチレンテレフタレートという素材で構成されており、よくあるスーパーの袋と素材は変わらないのです。
つまり、これも各自自体や市によって異なりますが、小さいものであれば燃えるゴミとして処分することができるのです。
さらに言うと、大きなものであっても燃えるゴミとして処分できる自治体や市の場合、小さく解体することで燃えるゴミとして捨てることが出来ます。
ただ、大きな場合でご自身での解体が不可能な場合、粗大ゴミとして処分することも検討して下さい。
いづれの場合であっても、中の灯油等の残留物についてはご注意下さい。
事故やケガの原因となる恐れがあります。
４．ポリバケツの処分回収方法
ポリバケツについてもポリタンク同様、可燃ゴミとし捨てられることがあります。
これについては、何度も言うようですが各自治体や市の環境センターにお問い合わせ頂き、確認してみて下さい。
燃えるゴミとして扱われる場合、ご自宅に工具が揃っていればそれを使い解体することで。指定のゴミ袋に入れ、処分することが出来ます。
もし燃えないゴミとして扱われない場合、粗大ゴミとして指定されたゴミ処理場へ持ち込みましょう。
またポリバケツについても、中の残留物をキレイに洗い落とし、処分や解体を行って下さい。
５．捨てる以外の処分方法
ここまでは、基本的に捨てる方法についてご案内して参りました。
ここでは、捨てる以外の処分方法としての「売る」という処分方法についてご案内します。
不用品となったポットがまだ正常に動作する場合、リサイクルショップに売ることができます。
ポリタンクやポリバケツを扱っているリサイクルショップは少ないので、こちらについては指定された処分方法に準じて手放すことを検討して下さい。
ポットの場合、保証書や説明書や購入時の外箱があるとそのまま売るよりもさらに高く売れる場合もあります。
売る場合も処分する場合同様、中の食料物は必ず洗浄してからリサイクルショップに持ち込みましょう。
査定してもらう際にも、よりキレイな状態の方が高く査定してもらえる傾向があります。
リサイクルショップに売る際も、基本的にはご自身で持ち運ぶことが通常ですが、ショップによってはご家庭に訪問し査定から引き取りまで行ってくれるショップもあります。
売るという方法を取る場合にはご自身の環境に合わせてリサイクルショップをお選びください。
手放すことができて、さらにお小遣いを稼げる可能性もあります。
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