粗大ごみ・不用品回収の民間業者の「片付けエージェント」のブログへようこそ！
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汚部屋をどこから掃除するべきかわからない。綺麗にする手順・順番はある？
１．汚部屋を片付ける順番
汚部屋を片付けるための第一歩は、まずはとにかく放置されているゴミを捨てるというところからです。
上記でもご案内したように、汚部屋には明らかなゴミが部屋のいたる所に放置されています。
ゴミ袋を複数枚用意し、まずはゴミを分別しながらゴミ袋に入れていきます。
缶は缶ゴミ、ペットボトルは蓋を取って燃えるゴミとペットボトルゴミ、これを片付けるだけでも、大きな床面積を開けることが出来ます。
ゴミをきちんとゴミ袋に入れたら、後は部屋に散らかったモノを片付けましょう。
モノを片付けるためには、まずモノのカテゴリ分けをする必要があります。
大きく分けて、紙類、衣類、食品類、ケーブル類、食器類、これらをまとめていきましょう。
まとめることが出来たら、本当にそれが必要なモノであるのか、そうでないのかを真剣に考えます。
１ヶ月以上使用していないモノや、存在を忘れていたようなモノであれば、ゴミとして処分しましょう。
また、必要なモノか不要なモノかを判断する時に、想い入れは切り離して考えましょう。
汚部屋を作り出す人の傾向に、モノを溜め込んでしまうという傾向があります。
ですので、汚部屋を片付ける時は、「思い出の品だから」「もったいないから」といった考えは切り離し、必要か不要かのみで判断しましょう。
そうして判別し必要なモノとゴミで分けることが出来たら、最後に掃除です。
床に掃除機をかけることはもちろん、カーペット等にはコロコロと呼ばれる粘着カーペットクリーナーをしましょう。
掃除をするときは、必ず換気をして下さい。
掃除をする時に舞うホコリやダニ等のハウスダストを吸い込むことにより、体調を崩すことが有ります。
机の下や、テレビの後ろ側等、見えない場所にもきちんと掃除をしましょう。
これが終わったら、必要だと判断したモノを本来の場所に収納し、指定された曜日にゴミを排出することで、汚部屋の片付けは完了です。
収納スペースがそもそも無い場合は、安いもので構わないので、カラーボックスと仕切りになるものを購入しましょう。
これだけで、モノの番地付けが出来るため、未分類のモノとなることを防ぐことが出来ます。
２．片付けで捨てるか迷ったモノの、分別方法
本当に必要なモノなのか、それとも不要なモノなのかを考える時、とても迷うものがあるかと想います。
「まだ使える」「いつか使えるだろう」といった考えが頭をよぎり、中々判断に迷うことが有ります。
そういうった時は、実際にそれらを使っている自分を想像しましょう。
「いつどんな時に、こんな風に使っている」というイメージが明確に出来たモノは、必要なモノとして残留させても良いでしょう。
ですが、あまりはっきりとしたイメージが沸かないものに関しては、リサイクルショップやフリマアプリで売却する等、自分には不要なものとして考えましょう。
生活をする上で本当に必要なモノというのは、意外と少ないのです。
判断に迷ったら、一度保留し、掃除が終わったら再度真剣に考えましょう。
３．効率の良い順番で汚部屋脱出
このように、汚部屋を片付けるには順番があります。
この順番を守らなくては片付けることが出来ないという訳ではありません。
ですが、考えられる上での最も効率の良い片付け方です。
汚部屋にお住まいで、自分の手で片付けたいとお考えの方は是非参考にしていただいて、自分なりの片付け方や掃除をする順番をイメージし、片付けを行ってみて下さい。
そして、それを基準に、片付けや掃除をする習慣を身に付け、心身ともに健康的な生活を送れるよう、心がけましょう。
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汚部屋の片付け方は収納や整理するだけではダメ？
１．汚部屋住人の特徴
汚部屋の特徴、また汚部屋になりやすい人には、共通した特長がいくつかあります。
まず、部屋の片付けをする習慣がなく、また掃除をする習慣もないといった方です。
普段から掃除や片づけをする習慣が身に付いていないため、たまに片付けや掃除を行っても、またすぐに汚部屋逆戻りしてしまいます。
こうした方の特長として、
・収納スペースが多い
・モノを捨てられない
・コレクター気質である
・物事を後回しにしがち
といった、共通したいくつかの特徴があります。
汚部屋を片付けるために、収納スペースを増やすことはもってのほかです。
汚部屋になってしまいやすい人は、中々モノを捨てることが出来ず、ついつい溜め込んでしまう正確の方が多いのです。
こうした方ですと、モノが増える一方ですので、収納や整理を行ったところですぐにそこから溢れ、モノにまみれた汚部屋と化してしまうのです。
モノを捨てられない方には、コレクター気質であるという特長も多く見られます。
好きなものや趣味のものを収集し、例え飽きたとしても想い出としてだったり、レア物だからといって、必要でも好きでもないのに所有しているモノが多いです。
こうした方は、部屋にそうして収集したモノを飾りたがる傾向があり、収納するという考えがないので、部屋は散らかる一方です。
そうして、モノを片付けるという物事を後回しにしてしまい、気が付けば汚部屋が出来上がっているのです。
２．汚部屋になる習慣を変えよう！
このように、たまの片付けや掃除、収納してみたり、整理をしてみても、その人自身の習慣が変わらなければ、汚部屋になってしまう生活は変わらないのです。
毎日とは言わないまでも、最低限、出したモノは元あった場所に戻し、週に一度くらいは掃除をする習慣を身に付ける必要があります。
これだけで、モノによる汚部屋は改善出来るのです。
そして、生活をする上でのモノにはきちんと番地付けをし、どこに仕舞うべきモノなのかということをはっきりとさせる必要があります。
汚部屋をたまに片付け、収納や整理をしてみるというよりも、収納し整理をする習慣を身に付けることを考え、生活した方が良いでしょう。
３．片付け掃除の習慣化を意識してみよう
片付け掃除習慣は、それまでに身に付いていなく方法もわからない人にとっては、とても身に付けにくいものです。
ですが、毎日意識して片付けをして掃除をすることで、部屋をキレイに保つことへ意識が変わっているハズです。
すると、片付けや掃除をする方法を知らなくても自分で調べ、自分にあった片付け方法や収納方法、モノの整理方法を編み出すことが出来るでしょう。
収納や整理が苦手な方は、まずその方法を調べ、自分なりの片付け方を編み出せるよう日々試行錯誤し、自分に合った片付け掃除習慣を身に付けることを、オススメします。
汚部屋についてもっと知りたい場合は・・・
汚部屋を綺麗にしよう！
というわけですが、汚部屋は色々な問題を引き起こす可能性が非常に高いです。
とはいえ、なかなか綺麗に出来ない気持ちはわかります。
何を隠そう、この私の自宅も汚部屋だったからです・・・。
- 足の踏み場もない・・・。
- 人を呼ぶことも出来ない・・・。
こんな最悪な状況の苦しさは良くわかります。
こんな最悪な状況の苦しさは良くわかります。
しかしある時、「この汚部屋って相当マズイのでは・・・？」と思いました。
実際、ネットで情報を見ても知り合いに聞いても良い情報はまるでありません。
そして「これはマズイ・・・。汚部屋を卒業したい！」と思ったのです。
そして断捨離をして汚部屋を卒業した時、かつてない開放感と自由を感じる事が出来ました。
今だからこそ思いますが、汚部屋でいる事に良い事は何一つありません。
これから断捨離をしてみたい！と少しでも思っている方は、勇気を出して断捨離してみませんか？
汚部屋を綺麗にする方法とは？
しかしながら、自分一人ではなかなか汚部屋を綺麗にする事は出来ません。
ゴミの日に一気に出すのも大変だし、恥ずかしいという方もたくさんいます。
そこで、断捨離で出た大量のゴミを処分するためには、粗大ごみ回収業者に依頼するのが一番です！
処分作業は全て業者のスタッフが作業してくれますし、時間も30分〜長くても2~3時間程度あれば綺麗さっぱり処分出来ます。
- 少しずつ捨てる
- 今度捨てる
この様にしているといつまでたっても断捨離は出来ません。
勇気を出して粗大ごみ回収業者に依頼してみませんか？
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