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汚部屋には洋服や本が多い?本棚の中と服の山をすっきりしよう。
1.汚部屋住人に多く見られる特徴
洋服や本が多く、モノにまみれた部屋を見ると、「乱雑な部屋だなぁ…」と思うことでしょう。
そういった光景は、汚部屋に多く見られる光景なのでしょうか。
汚部屋に見られる、共通した特徴として挙げられることは、何と言ってもそのモノの多さです。
汚部屋になってしまいやすい人には、モノを捨てられずに溜め込んでしまう傾向があります。
本当に必要なモノなのか、それとも不要なモノなのか、その判断をすることが苦手なのです。
そのため、次々に部屋がモノで溢れかえってしまいます。
いくら収納スペースを増やしても、それを上回るモノを集めてしまうのです。
中でも多いのは、洋服や本です。
洋服は、いくらあっても困らないアイテムの一つです。
そして本も、あればいつか読むだろうと思いつい捨てることを躊躇いがちです。
そうしてモノを増やしていく内に、以前に購入したことを忘れてしまったり、部屋の中でモノをなくしてしまい、また新たに購入することを繰り返すことで、状況は悪化する一方です。
洋服もよく見てみれば、同じようなものばかりであったり、本もよく見たら同じものを購入していたりといったことが、汚部屋では起こります。
そうしたモノを減らす方法や片付ける方法について、見ていきましょう。
2.汚部屋に身も心も奪われる?
大きな震災があってからも、幾度となく地震等の災害が我々に襲いかかり、いつそれが起こるかは誰にも分かりません。
しかし一点わかっていることは、モノが多いとモノの雪崩により命を落としかねないということです。
さらに、モノがあまりに多いと、人はストレスを抱えてしまう傾向があります。
命よりも先に、自らが集めた洋服や本等のモノによって心を失ってしまう可能性もあります。
つまり、モノが大量に部屋にある状態というのは、危険ということです。
そうしたモノたちを片付けるには、処分するしかありません。
処分と言っても、捨てるだけではなく、売却する方法もあります。
例えば洋服であれば古着屋で買い取りを行っていることがあります。
多少乱雑であっても、普段着ないものは潔く大きな袋に詰め込んで、売却してしまいましょう。
本であってもそうです。
本は、たまに読みたくなる本というものが限られてきます。
資料やアイデア、ノウハウ系の本は使うことがあると想定されるため、残しておいても良いでしょう。
しかし、小説や自己啓発系の本はたまに読みたくなるものが限られます。
一冊を通して読みたくなるものはそれを残し、忘れていたような本に関しては古本屋で売却してしまいましょう。
そして、残った本はなるべく早く読み、それと同時に読書ノートを書くようにしましょう。
一冊の本の中で、自分に刺さるフレーズや覚えておきたい文章というものは限られてきます。
それを読書ノートに記すことで、残った本も売却することが出来ます。
コミックや雑誌に関してはスキャンをして、デジタルデータにしてしまえば本そのものを手元に残しておく必要はありません。
この繰り返しをして、洋服や本はキレイに片付けていきましょう。
3.汚部屋脱出は安全・健康につながります。
このように、モノは人を助けてくれるだけでなく、人の命や心を奪いかねません。
ですがそれは全て、自分自身で未然に防ぐことが出来るのです。
本に関しては、例えばタブレット端末を一台用意して、これから買う本は全て電子書籍にしてしまえば、タブレット端末一台分のスペースで大きな本棚をまかなうことだって出来ます。
洋服も、私服を制服化することによって、おのずと必要な洋服は限られてきます。
モノを減らすことは増やすことに比べて何倍も大変な作業ですが、継続して行っていくことにより、洋服や本をすっきりとさせることが出来ます。
汚部屋にならないためにも、洋服や本が多い方は是非この機会に片付けや断捨離をしてみては、いかがでしょうか。
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汚部屋脱出はキッチンから片付けてみよう!
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汚部屋の掃除の第一歩は、とにかく捨てる事が大切です。
台所のシンクには、置きっぱなしの食器が山積みになっていたり、いつ使ったかわからない鍋があったり、カスコンロは、使わなくても、結構ドロドロになってしまいます。
また、生ゴミやその他のゴミが、ゴチャゴチャになっていたり、食べ残しや、飲み残しのゴミで、何から手をつけていいのか分からなくなってしまいます。
まずは、生ゴミや食べ残しなどは、きちんと水気を切ってから新聞紙などに、包んでからビニール袋に捨てるようにすると、虫の発生や悪臭を防げます。
ゴミ出し日の前日に、生ゴミがなどを整理するのがいいですね。
シンクの中に、山にある食器などを、ジャブジャブ洗剤で洗って綺麗にしてから、食器やコップ、箸、スプーンなどを、定位置に戻して見てください。
キッチン用品の中でも、食器が大半を占めます。
大皿や〇〇用の食器など、あれば便利ですが、掃除が大変になるだけですので、不要な食器は置かないようにした方がいいです。
最低限の初期の食器の種類があればいいので、不要な食器は、思い切って捨ててしまいましょう。
シンクの中に、何もなくなったら、最後に水分を取るのが一番です。
シンクは濡れたままにしておくと、水垢汚れが徐々に溜まってしまうので、水を最後に拭き取る事が大事です。
シンクがきれいになったら、周りに散らばっている醤油や塩、砂糖などの調味料を定位置に戻します。
飲みかけのペットポトルは中身を捨てて、空のペットポトルを捨てます。
カップ麺などのプラスチックのゴミやお菓子の空の袋などをひとつのところに集めて、捨てるようにしましょう。
台所やキッチンで使わないものは、ほかの場所に集めます。必要ないモノは捨てるように心がけます。
大事な事は、使った食器はその日に洗う事です。どんなに疲れていて、食器だけは、洗うようにして下さい。
そのままにしておくと、シンクにゴキブリなどの虫が寄ってきてしまったり、一晩置いた食器には、洗っても落ちない雑菌が山ほどついてしまうといいます。
水切りカゴに入れて乾かして、翌朝そのまま食器棚を使ったりしがちですが、その食器の上などをゴキブリ等の害虫が歩いてしまう事があるので、夜のうちに、片付ける癖をつけましょう。
余裕がでできたら、ガスコンロや換気扇ら排水口などを、きれいにするようにしましょう。習慣づくまでは、無理をしないようにしましょう。
汚部屋についてもっと知りたい場合は・・・
汚部屋を綺麗にしよう!
というわけですが、汚部屋は色々な問題を引き起こす可能性が非常に高いです。
とはいえ、なかなか綺麗に出来ない気持ちはわかります。
何を隠そう、この私の自宅も汚部屋だったからです・・・。
- 足の踏み場もない・・・。
- 人を呼ぶことも出来ない・・・。
こんな最悪な状況の苦しさは良くわかります。
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しかしある時、「この汚部屋って相当マズイのでは・・・?」と思いました。
実際、ネットで情報を見ても知り合いに聞いても良い情報はまるでありません。
そして「これはマズイ・・・。汚部屋を卒業したい!」と思ったのです。
そして断捨離をして汚部屋を卒業した時、かつてない開放感と自由を感じる事が出来ました。
今だからこそ思いますが、汚部屋でいる事に良い事は何一つありません。
これから断捨離をしてみたい!と少しでも思っている方は、勇気を出して断捨離してみませんか?
汚部屋を綺麗にする方法とは?
しかしながら、自分一人ではなかなか汚部屋を綺麗にする事は出来ません。
ゴミの日に一気に出すのも大変だし、恥ずかしいという方もたくさんいます。
そこで、断捨離で出た大量のゴミを処分するためには、粗大ごみ回収業者に依頼するのが一番です!
処分作業は全て業者のスタッフが作業してくれますし、時間も30分〜長くても2~3時間程度あれば綺麗さっぱり処分出来ます。
- 少しずつ捨てる
- 今度捨てる
この様にしているといつまでたっても断捨離は出来ません。
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